2年ぶりに台湾を訪問して
先日、約2年ぶりに台湾を訪問してまいりました。
久しぶりに現地を歩いて感じたのは、やはり物価の上昇(インフレ)です。
飲食店や小売価格を見ても、以前より明らかに価格帯が上がっており、日本と同様に、台湾でもインフレ
が進行していることを強く実感しました。
その一方で、非常に印象的だったのが、新たにオープンした大型商業施設「ららぽーと台北南港」に出店
しているロピアの様子です。
店内は多くのお客様で賑わい、まさに大盛況といえる状況でした。
特に興味深かったのは、販売されている日本の商品です。
当然ながら輸入品であるため、日本国内よりも高い価格設定になっています。しかし、それにも関わらず、
多くのお客様が手に取って購入している光景が広がっていました。
さらに印象的だったのが、ロピアの名物商品であるピザや寿司です。
これらも日本より高い価格で販売されていましたが、売場には行列ができるほどの人気を集めており、価格
以上の価値がしっかりと受け入れられている様子がうかがえました。
さらに、今回仕事で現地の方から伺ったお話も非常に示唆に富むものでした。
近年、台湾から日本への旅行者が増えていることもあり、日本の商品が日本国内でいくらで販売されている
のかを把握している消費者やバイヤーが増えてきているとのことです。
そのため、商談の場においても「この商品は日本ではいくらで売られているのか」という点をこれまで以上
に気にされる傾向が強まっているそうです。
つまり、これからは単に「日本製だから高くても売れる」という時代ではなくなってきているということ
です。
いずれにせよ、私たちが取り組むべきは、
「お客様にとっての価値は何か」を徹底的に考え抜くことであると考えています。
当社としても、日本の原料・商品が持つ価値をしっかりと磨き、国内のみならず海外市場においても選ばれる
提案を行っていきたいと思います。





































